美容師 不満

美容師さんに不満な事ってありますよね。カット中に話しかけるのが苦手という人や、持ってくる雑誌が微妙だという人もいます。実は美容師さんにもいろんな都合があるんですよ。 正直に失敗したっていう時もありますよね。

OZmall指名数ランキング3位の人気スタイリスト

美容師さん35歳でも経歴18年です。ビューティフルライフのドラマを見て後押しされて表紙になったということです。銀座の美容室oakの店長平田さんです。ヘアサロン予約サイト OZmall で指名数の多かった美容師ランキングで3位に入りました。数々のモデルのヘアメイクなども手がけます。

美容師さんが話しかける理由とは?

プライベートのこと聞かれるの面倒くさいのに結構話しかける美容師さんが多いですよね。

 

お客さんのプライベートに踏み込むになりすぎない程度にライフスタイルを聞いています。仕事上でできる髪型でできない髪型がありますよね。仕事や趣味、好みなどライフスタイル情報を聞きたいんですよね。

お客様のヘアスタイルはその人の人生は預かっているという覚悟でやっている

ということなので時間を埋めるためだけにやってるわけではないんですよ。ほかにも、「こういう髪型にして欲しいと言っても私の顔だったらちょっと違うかも」という思ってる人もいるかもしれないので、隠れた本音を聞くためのコミュニケーションとして活用しています。ヴァイオレット表参道の美容師さんは「次も来たいと思ってもらえる、居心地がいいなと思ってもらえる人もいるので、そういう方に居心地の良さを提供します。

ネット予約時に静かに過ごしたいと指定できる

最近はネット予約で、「静かに過ごしたい」とか「楽しく話したい」とかチェック項目があります。でもなかには、静かに過ごしたいを選んでるのにめちゃくちゃしゃべれるお客さんも結構いるそうです。

美容師さんはなれなれしすぎる?

ちょっと馴れ馴れしいという不満もあるようですが、お客さんに何かして笑わせるということは心がけているそうです。明るい表情のほうがより良いヘアスタイルをイメージしやすいためです。笑顔が見えたら理容師さんもイメージが作りやすいんですよね。そのため、テンションもある程度上げるようにして接するようにしています。

昼間のホストが使う美容業界のさしすせそ

お客さんの意見に賛同することが重要だということで、「さしすせそ」を使います。美容師さんは「昼間のホスト」とも言われています。

  • さすが
  • 知らなかった
  • すごい
  • センスある
  • そうなんだ

これが美容業界のさしすせそ。
質問一方だと面接になってしまうので、自分の素性を先に明かしています。また12分に1回は話しかけるようにします。12分で人の集中は欠けるので雑誌を読んでいてもたいていのお客さんは一回顔をあげます。そこをスルーすると無視されてるような感じになってしまいます。そこで必ず声をかけるようにしているということです。

「眉間をチェックして、頭皮に染みてるかな、と言った細かいことが声や言葉になる前に分かるので、眉間をチェックするようにしている」

という美容師もいます。

美容師さんが使わないNGワードもある

一方美容師さんが言ってはいけない NG ワードもあります。容姿は褒めないことにしています。痩せましたはいいます。痩せなくても「痩せました?」って言うと皆テンションが上がるということです。

 

白髪という言葉は NG です。特に女性は気にします。「白い毛」がギリギリのところです「白髪染め」という言葉も NG で、カラーと言っておきます。

 

また野球と政治の話は絶対ダメです。お客さんが違うチームのファンだったりすると困りますよね。政治も派閥があります。

 

他にも美容師会の NG って結構あります。「結婚してますか」って聞いたら「最近離婚したばっかりです」って言われちゃう時もあります。なるべく聞かないようにしています。安易にプライベートには踏み込まないことが重要です。
隣の席でさっき話した内容は避けます。同じことばかり話してるなと思われてしまいます。お客様に合わせた内容しか話さないように注意しています。過去にとんでもない失敗をしました。代官山の美容院でしたが、お客さんが薄毛だったんですけど、「髪の毛乾くの早いですね」って言ったら急にしゃべらなくなってしまいました。髪ではなく空気が乾いてしまいました。

持ってってくる雑誌がちょっと微妙

美容院にお客さんが来た時、頭からてっぺんから足元までよく見ます。腰の位置や服装はカジュアルなのかヒールなのか、ファッションに合わせたり、年齢を気にしそうな女性には実年齢より少し若めめの雑誌を渡すようにしています。独身なのにママさん雑誌を渡したりすると怒られますので、女性は左手薬指もチェックします。

切られすぎた時はどうすれば?

自分が思ってるよりも切られすぎて、「どうですか」って言われた時に、直しが効くときはいいですが、、、直しがきかないという時にはどうすればいいんでしょうね?結構「いいです」っと気を使う人が多いようです。

美容師さんが失敗したとき

もちろん人間なので失敗あります。その中で出来る最善のスタイリングを目指します。でも明らかに間違ってしまった時には謝ります。若い人が失敗した時には上のものが出てきて、できることをやります。昔は切りすぎちゃう失敗もありましたが

2週間後にちょうど良くなるようにしておきました

と言い張っていたという人もいます。

 

短い髪の毛の刈り上げするとでこぼこしちゃう時があります。後ろ側を下から鏡で見せると凸凹が分かりやすくなってしまうので、上から見せてばれないようにするということです。パーマをかけた後、固める薬りをつけないといけないのに、またパーマをつける薬をしてぐりぐりになってしまったということで、シャンプー台で薬をつけてパーマをちょっと緩めたりしたことがあるというスタイリストさんもいます。「夏は代謝が良くなって髪が伸びるので」とか「紫外線で色落ちしやすいのでしっかり染めておきました」とということもあります。

シャンプー台では美容師さんに身をゆだねて

シャンプー台、シャンプー前もシャンプー後も身を委ねて大丈夫です。シャンプー前は頭を正しい位置に持っていくためで、シャンプー後はお湯が首元につくのを防ぐためです。両方で気を使ってしまうと駄目です。全部美容師さんに任せてしまって大丈夫です。

 

でも、なかにはシャンプー下手な人はいますよね。そこはやっぱり本人の経験なのですが新人なので温かい目で見守ってあげてください。

 

美容師さんってやっぱりすごく気を使ってくれてるんですね。昼のホストと呼ばれるのも納得です

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